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夜毎
深いネムリとは
どのぐらいの深さをいうのか。
仮に
心だとか、
ネムリだとか、
たましい、といった、
未発見の
おぼろの物質が
夜をこめて染みとおってゆく、
または落ちてゆく、
岩盤のスキマのような所。
砂地のような層。
それとも
空に似た器の中か、
とにかくまるみを帯びた
地球のような
雫のような
物の間をくぐりぬけて
隣の人に語ろうにも声がとどかぬ
もどかしい場所まで
一個の物質となって落ちてゆく。
おちてゆく
その
そこの
そこのところへ。
- 石垣りん、『石垣りん詩集』 (2010) -
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